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甘草

甘草には、アトピー性皮膚炎でのかゆみを抑制する作用があるといわれています。甘草は、マメ科カンゾウ属の植物で、洋の東西を問わず、古くから親しまれてきた生薬です。甘草には甘みがあり、その甘み成分のグリチルリチンの甘味は砂糖の50倍もあります。



甘草には、東アジアで伝統的に甘草として知られてきたウラルカンゾウ (Glycyrrhiza uralensis) と、リコリス(liquorice, licorice) という、スペインカンゾウ(スペイン甘草)などがあり、リコリスは、別名セイホクカンゾウ(西北甘草)、ヨーロッパカンゾウとも呼ばれます。



日本では、生薬甘草の原料として使用されているのは、ほとんどがウラルカンゾウであり、リコリスは、主にグリチルリチンとグラブリジンの原料として使われているようですが、欧米ではリコリス菓子やルートビアと呼ばれるソフトドリンク、リキュールの原料として盛んに利用されています。



アトピー性皮膚炎は、体内の免疫系のバランスが崩れることが原因と考えられています。私たちの免疫細胞の主体は白血球で、マクロファージ、リンパ球、顆粒球から構成されています。その中でリンパ球細胞は、免疫機能の中心的役割を果たしています。そのリンパ球細胞にT細胞(ティーさいぼう、T cell、T lymphocyte)があります。



T細胞には、さらに、Th1とTh2というヘルパーT細胞があります。Th1という細胞はキラーT細胞やマクロファージに作用してそれらを活性化して、細胞の活性を増強させる作用があります。 Th2は、いわゆるヘルパーT細胞と呼ばれるもので、B細胞や抗原提示細胞と協力してアトピーを引き起こすIgE抗体などの抗体生産を行ないます。



アトピー性皮膚炎が発症するのは、Th1とTh2のバランスがくずれてTh2細胞が優位な状態になることで発症するとされています。甘草に含まれるグリチルリチンにはTh1細胞を活性化する生体成分の分泌を亢進し、Th2細胞が優位な状態にあるアトピー性皮膚炎に悩む人の免疫応答性を改善する作用があるとされています。



甘草の薬効としては、古くから解毒作用や鎮痛作用が知られていますが、最近では、環境の変化などに対応する人体の防御機構である、細網内皮系(さいもうないひけい)を強化することで、からだに抵抗力をつけるといわれているようです。



また、さまざまなストレスや炎症に対抗する副腎皮質ホルモンの働きを高める作用や、抗ウイルス作用もあるとされ、その抗ウイルス作用の一環として、抗ガン剤としての期待も大きいインターフェロンの体内での産生を促す作用もあるといわれています。



甘草は、アトピー性皮膚炎だけでなく様々な症状に有用性を認められ、他の生薬との相性も良く、甘みもあることから、漢方で最もよく使われる生薬といえるようです。しかし、大量の摂取は弊害があるようです。

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